私の活動について

皆さんこんにちは、KatMottです

 

皆さんはSDGsってご存じでしょうか、最近よく聞く話なので一度は耳にしたことのある人がほとんどであると思います。

 

ざっくりいうとSDGs(持続可能な開発目標)は、、、

2030年までに達成を試みる社会問題群のことです

 


この説明を聞いてピンときた方もいるかもしれません、僕もよく知りません。

ただ、どんな目標が掲げられているのか、どのような活動が行われているのか、なんとなくは知っています。私の通っている大学もSDGs関連の研究においてはかなり高い評価を得ているみたいです(よく知らない)

何でこのようなへたくそな話題展開をしたのか、それは私の普段行っている活動の話をするためです。

 

私は普段、大学で研究を行う傍ら、子供の学習ボランティアを行っています。

「子供の学習ボランティア」とはその名の通り、小学生-高校生くらいの子供たちに学習スペースを提供し、学校や持参のドリルなどの勉強を教えるといった内容です。

 

勿論、私は「社会課題を解決したい、世のため人のためになりたい」といった素晴らしい志を持った青年では決してないです。

ただ、経済格差によって学習の機会が十分に得られない子供たちがいるという現状に疑問を抱き、勉強を教えることで解決できないかと思い、始めました。

 

ところで、皆さんは子供と関わるような仕事をしたことはありますか?

、、僕はありません。

では、子供と関わる仕事をしたことのない人間がなんとなく始めた学習ボランティア

はうまくいくでしょうか?

 

当然うまくいかないです、悲しいね。

 

そもそも勉強を教えるなんて気持ちが大人のエゴだったのかもしれません、勉強道具を持ってくることさえ難しい子供もいるし、学校に行くことが難しく僕とお話しすることを目的に来ている子供だっているのです、、。

 

活動を始めて大分経ちましたが、いまだに子供とのかかわり方がままらない私です。

そんな私でも子供とのかかわりの中で考えの変化がありました。

 

それは、「子供に勉強を教えるだけでは支援足りえない」

ということです。

 

勉強が苦手で苦手で、学校の勉強にもついていけなくなって、誰に言っても理解してくれなくて、学校にも行けなくなって、親にも相談できなくて、、、、

日本にはこんな子供たちがたくさんいます、皆さんの周りにもきっと、たくさんいます

 

このような子供たちに勉強を強いることは本人にも、自分にとってもつらいことです

勿論、最低限社会に出たときに困らない知識は必要だと思います

しかし、彼らが本気になれることを探す、一緒の世界を見てあげることが本当の学び

なのかな、とも考えるようになりました。

 

子供にとって、最後のセーフティネットたるにはどうあるべきなのか、大人としてどのように接してあげるべきなのか、まだまだ勉強不足ですがとても充実した活動を送っている というお話でした。

 

さて、冒頭のSDGsの話に戻りますが私の活動はSDGsの4番「質の高い教育をみんなに」に当てはまる気がしますね。

実は、私も「あれ」をつけてみたいと思っていたんです、、、、

 

 

SDGsバッジ!!!!

 

かっこいいですよね、これをつければ私も立派な大人の仲間入りです。

、、、これはどうやってもらえるんだ?

 

SDGs バッジ もらい方」 検索、、、と。

 

 正規品 1980円 WWW

 

金とるんかい!!!!!!!!!